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エンラヴィット:第4話オンラインでふたりで話す

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「好き」を否定され続けた子どもたちへ。安心できる居場所が未来を変えることもある

「またゲームしてるの?」
「もっとちゃんとしなさい。」
「なんで普通にできないの?」

子どもの頃、そんな言葉を何度も聞いてきた子どもたちがいます。

もちろん、大人に悪気があるわけではありません。

心配しているからこそ、言ってしまう言葉もあります。

でも、発達特性のある子どもたちや、学校生活にしんどさを感じている子どもたちの中には、その言葉を何度も受け取ることで、「自分はダメなんだ」と感じてしまう子がいます。

本当は頑張っている。
本当はちゃんとやろうとしている。
でも、うまくいかない。

そんな日々を繰り返しているうちに、「話すこと」そのものが怖くなってしまうことがあります。

最近では、発達特性、不登校、学校への生きづらさ、人間関係の不安など、子どもたちを取り巻く悩みはとても複雑になっています。

だからこそ今、本当に必要なのは、「正しい指導」だけではなく、

安心して存在できる居場所

なのではないかと感じています。


「話せる子」より、「安心できる子」が大切

子ども支援というと、

  • コミュニケーション力
  • 社会性
  • 学習
  • 自立
  • 改善

などが重視されることがあります。
もちろん、それらも大切です。

でも実際には、その前段階として必要なのが、

「安心していられること」です。

安心できない場所では、人は本音を話せません。
特に発達特性のある子どもたちは、

  • 周囲の空気に敏感だったり
  • 人との距離感に悩んだり
  • 音や視線に疲れたり
  • 自分の気持ちを整理するのに時間が必要だったり

することがあります。

だから、「ちゃんと話して」「もっと頑張って」と急かされるほど、苦しくなってしまうことがあります。

でも逆に、

  • 否定されない
  • 話を遮られない
  • 無理を求められない
  • 好きを笑われない

そんな環境だと、少しずつ表情が変わっていく子もいます。

最初は一言しか話せなかった子が、ゲームの話になると笑顔になる。

チャットだけだった子が、「今日は声出してみる」と言う。

そういう小さな変化には、とても大きな意味があります。


学校だけが「世界」になってしまう苦しさ

今の子どもたちは、昔よりも「居場所」が少なくなっていると言われています。

昔は、

  • 近所
  • 公園
  • 親戚
  • 地域活動
  • 外遊び

など、人とつながる場所が自然にありました。

でも今は、学校が合わなくなると、一気に孤独を感じやすい時代です。

特に、

  • 発達特性
  • 発達グレー
  • ASD傾向
  • ADHD傾向
  • 不登校傾向
  • HSP傾向

などを抱える子どもたちは、「周囲に合わせ続けること」で心が疲れてしまうことがあります。

学校では頑張っている。

でも家に帰ると動けない。

そんな子も少なくありません。

そして、学校だけが世界になってしまうと、「行けない=自分には価値がない」と感じてしまうことがあります。

でも本当は、学校だけがすべてではありません。

学校以外にも、安心して関われる場所がある。

それを知るだけでも、子どもの心は少し軽くなることがあります。


オンラインだからこそ安心できる子もいる

「オンラインで本当に意味あるの?」

そう思う人もいるかもしれません。

ですが実際には、オンラインだから安心できる子もたくさんいます。

例えば、

  • 人の視線が苦手
  • 教室の空気感が怖い
  • 大人数がしんどい
  • 外出するだけで疲れる
  • 対面だと緊張する

そんな子どもたちにとって、オンラインは「ちょうどいい距離感」になることがあります。

家という安心できる場所から参加できる。
疲れたら少し休める。
チャットだけでも参加できる。
顔出しをしなくてもいい。

この「逃げ場がある安心感」は、子どもたちにとってとても大きいです。

最初はミュートだけだった子が、少しずつ笑うようになる。

「また話したい」と言ってくれる。

オンラインには、そういう力もあります。


「相談」より先に、「雑談」が必要なこともある

大人はつい、「悩みを解決しよう」としてしまいます。

でも子どもたちは、最初から悩みを言葉にできるわけではありません。

特に、

  • 何がしんどいか分からない
  • 自分の気持ちが整理できない
  • 言葉にするのが苦手
  • 否定されるのが怖い

そんな子どもたちは、「相談してください」と言われても難しいことがあります。

だから大切なのは、まず雑談です。

  • 好きなゲーム
  • YouTube
  • イラスト
  • 推し
  • 動物
  • コーヒー
  • 最近ハマっていること

そういう話から、少しずつ安心感が生まれていきます。

「この人なら話しても大丈夫かも。」

そう思えた時に、初めて本音が出てくることがあります。


「好き」を否定され続ける苦しさ

発達特性のある子どもたちの中には、「好き」が強い子もいます。

  • ゲーム
  • 鉄道
  • イラスト
  • 動物
  • 配信
  • 動画編集
  • 音楽
  • キャラクター

夢中になれるものがあることは、本来すごく素敵なことです。

でも、それを周囲から否定され続けると、「好き」を隠すようになる子もいます。

「そんなことして意味あるの?」
「将来どうするの?」
「もっとちゃんとしなさい。」

もちろん、大人は心配して言っています。

でも、好きなものを否定され続けると、「自分そのもの」を否定されたように感じる子もいます。

だからこそ、「好き」を否定しないことはとても大切です。

好きなことがあるから、人は前を向けることがあります。

好きなことがあるから、誰かとつながれることがあります。

好きなことがあるから、「生きていて楽しい」と思えることもあります。


「普通」に合わせ続けて疲れてしまう子どもたち

発達特性のある子どもたちは、「普通」に合わせようとして、見えないところで頑張っていることがあります。

  • 空気を読む
  • 周囲に合わせる
  • 音を我慢する
  • 苦手を隠す
  • 無理して笑う

そうやって頑張り続けた結果、家で動けなくなってしまう子もいます。

でも周囲からは、

「元気そうに見える」
「学校行けてるから大丈夫」
と思われてしまう。

だから余計に苦しくなることがあります。
本当は、「頑張れているか」ではなく、

「安心していられるか」

を見ることも大切なのかもしれません。


子どもは「安心」で変わっていく

人は、安心できる場所があると少しずつ変わっていきます。
これは子どもも同じです。

最初は、

  • 無言だった子
  • 緊張していた子
  • 人を信用できなかった子

が、少しずつ笑うようになる。
雑談をするようになる。

「また来たい」と言うようになる。

その変化は、無理やり作るものではありません。
「安心」が積み重なった結果として生まれるものです。


保護者も、ひとりで抱え込みやすい

発達特性や学校への悩みは、子ども本人だけではなく、保護者にも大きな負担がかかります。

  • 周囲に理解されない
  • 比較される
  • 正解が分からない
  • 誰にも相談できない

そんな中で、「ちゃんとしなきゃ」と頑張り続けている保護者の方もたくさんいます。

でも、本当に必要なのは、「完璧な親」でいることではないのかもしれません。

一緒に悩み、一緒に考え、安心できる場所を探していくこと。

それだけでも、子どもにとっては大きな支えになることがあります。


「できるようにする」だけが支援ではない

支援という言葉を聞くと、

  • 改善
  • 克服
  • 成長

をイメージする人も多いかもしれません。
もちろん、それも大切です。

でも、「そのままで安心していられること」も同じくらい大切です。

  • 話せなくてもいい
  • 緊張してもいい
  • 休んでもいい
  • ゲームの話ばかりでもいい

そうやって安心できる時間があるから、人は少しずつ前を向けることがあります。


子どもたちに必要なのは、「否定されない経験」

人は、「否定されない経験」を重ねることで、自分を信じやすくなります。

逆に、

  • ダメ
  • 普通じゃない
  • 変わってる
  • 甘えてる

と言われ続けると、自分を責めるようになってしまうことがあります。

だからこそ、

  • 話を聞いてもらえた
  • 笑ってもらえた
  • 好きを認めてもらえた
  • 一緒に楽しめた

そんな経験には大きな意味があります。


未来は、「安心」から始まることもある

「今のままで大丈夫なんだろうか。」

子どもも、保護者も、不安になることがあります。

でも、人は安心できる場所があると、少しずつエネルギーを取り戻していきます。

最初は雑談だけでもいい。
ゲームの話だけでもいい。
無言でもいい。
安心できる場所がある。

それだけで、救われる子どもたちがいます。


まとめ

今の時代、子どもたちには「安心して存在できる居場所」が必要です。

発達特性のある子どもたち。
学校がしんどい子どもたち。
人間関係に疲れている子どもたち。

そうした子どもたちに必要なのは、「正しさ」だけではありません。

  • 否定されないこと
  • 好きを認めてもらえること
  • 無理をしなくていいこと
  • 自分のペースでいられること

そんな安心感が、子どもたちの未来につながっていくことがあります。

大きく変わらなくてもいい。

少し笑えた。

また話したいと思えた。

それだけでも、十分大切な一歩なのかもしれません。

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エンラヴィット:第3話「コース選択」

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“好き”から未来を選べる場所をつくりたい。

「将来の夢はなんですか?」

子どもの頃、誰もが一度は聞かれる言葉です。

サッカー選手。 ゲーム実況者。 イラストレーター。 YouTuber。 パン屋さん。 動物に関わる仕事。

昔から、子どもたちは自由でした。

でも、成長するにつれて、 だんだんこう言われ始めます。

「それで食べていけるの?」 「ちゃんと就職できるの?」 「現実見なさい」

気づけば、“好き”より、“正解”を探すようになる。
けれど本当に、 好きって、そんなに弱いものなんでしょうか。


エンラヴィット(Enlavit)が大切にしていること

エンラヴィット(Enlavit)は、 “好き”を否定しないコミュニティです。

ゲームが好き。 絵を描くのが好き。 人と話すのが苦手。 学校がしんどい。 でも、何か作るのは好き。

そういう子たちが、 「ここにいていいんだ」 と思える場所を作りたい。

合同会社縁紡(えにつむぐ)は、 “縁を紡ぐ”という意味を持っています。

ただの居場所ではなく、 人と人、 好きと仕事、 個性と未来を、 少しずつ繋いでいく場所。

それが、 エンラヴィット(Enlavit)です。


第3話「コース選択」

今回のテーマは、 “自分に合った進み方”。

世の中って、 どうしても一本道みたいに見えるんです。

学校へ行く。 勉強する。 受験する。 就職する。

もちろん、それも素敵な道です。
でも、 全員が同じ道を歩けるわけじゃない。

だからエンラヴィット(エンラビット)では、 「どのコースが偉い」 ではなく、

“どのコースが自分に合っているか”
を大切にしています。


ライトコース ─ まずは安心できる場所から

「いきなり頑張れない」

それって、 全然悪いことじゃありません。
まず必要なのは、 安心できる場所。
エンラヴィット(エンラビット)のライトコースは、

  • 居場所の提供
  • イベント参加
  • チャット交流
  • コミュニティ参加

を中心にした、 “つながるためのコース”。

不登校支援でも、 発達特性支援でも、 最初に必要なのは “安心感”だと言われています。

誰かに否定されない。 急かされない。 無理に頑張らなくていい。

それだけで、 少し呼吸がしやすくなる。
「学校以外にも居場所がある」
そう思えることが、 次の一歩になることもあります。


スタンダードコース ─ 「好き」を伸ばしていく

好きって、 実はすごい力があります。

ゲームの知識が異常に詳しい。 配信者の編集を真似する。 絵を毎日描いてる。 AI画像を作るのが好き。

大人から見ると、 “遊び”に見えることでも、 本人にとっては本気だったりする。

エンラヴィット(エンラビット)では、 そこをちゃんと見ています。
好きなことを続ける。 言葉にする。 発信する。 人に伝える。
それって、 実は全部「社会で使う力」なんです。

スタンダードコースでは、

  • 学習サポート
  • 対話支援
  • 好きの言語化
  • 発信する力

を育てながら、 「自分ってこれ好きかも」 を少しずつ伸ばしていきます。
“勉強だけ” じゃない。
“その子らしさ” を大切にするコースです。


プレミアムコース ─ “作る楽しさ”を知るコース

「これ、自分で作ったん?」

その一言って、 めちゃくちゃ嬉しいんです。
プレミアムコースでは、

  • イラスト
  • LINEスタンプ制作
  • AI作品
  • デザイン
  • ハンドメイド
  • 動画制作
  • 商品アイデア

など、

“自分の好き”を、 実際に形にしていく体験ができます。
ただ見るだけじゃない。 ただ学ぶだけじゃない。

「自分で作る」

その楽しさを知ることで、 少しずつ自信が育っていく。

完成した時の達成感。 誰かに見てもらえる嬉しさ。
“好き”が、 「できた!」に変わるコースです。
今の時代、 AIイラスト、 デザイン、 LINEスタンプ、 SNS発信など、

子どもたちの「好き」が、 本当に仕事へ繋がる時代になっています。

だからこそ、 エンラヴィット(エンラビット)では、

“好きは無駄じゃない”を大切にしています。


プレミアムプラスコース ─ “作って届ける楽しさ”を学ぶコース

作るだけでも、 すごく楽しい。

でも、 誰かに届いた時、 その喜びはもっと大きくなる。

プレミアムプラスコースでは、

  • 商品づくり
  • SNS発信
  • イベント運営
  • 販売体験
  • コミュニティ活動

などを通して、
“作ったものを届ける楽しさ”
まで学ぶことができます。

「これ欲しい!」 「かわいい!」 「ありがとう!」

そんな言葉をもらえる経験は、 学校だけではなかなか味わえません。

そして、 自分の好きなものが、 誰かの笑顔になる。

それは、 “働く”の原点でもあります。

実際に、

  • 商品ページを作る
  • 投稿を考える
  • お客さんへ届ける
  • イベントを企画する

そんな体験を通して、

「作る」だけではなく、 「届ける」まで経験できる。

それが、 プレミアムプラスコースです。


「好き」は、逃げじゃない。

最近、 こんな検索が増えています。

  • 不登校 将来 大丈夫
  • 学校 行きたくない
  • 中学生 ゲームばかり
  • 発達特性 学校しんどい
  • 子どもの居場所
  • オンラインコミュニティ 子ども
  • 好きを仕事にしたい
  • LINEスタンプ 作り方
  • AIイラスト 作成
  • Discord コミュニティ
  • 子ども 起業体験
  • 小学生 商売体験

これは、 “困ってる人が増えた” だけじゃありません。

「今までの正解が合わない人が増えた」

ということでもあります。


落語も、実は同じ。

最近、 エン先生は落語にハマっています。

古典落語って、 昔の話なのに、 今聞いても面白い。

なぜか。
それは、 “人間らしさ”があるから。

失敗する。 見栄を張る。 悩む。 勘違いする。

でも最後、 なんだか愛おしい。

エンラヴィット(エンラビット)も、 そんな場所にしたいんです。

完璧じゃなくていい。

ちゃんとしてなくてもいい。

「なんかここ落ち着くな」

そう思える場所。


「寿限無」と名前の話

落語の「寿限無」では、 “縁起のいい名前をつけたい” という親心から、 名前がどんどん長くなります。

エンラヴィット(エンラビット)も、 名前に意味があります。

Enlavit。

“縁(Enishi)” “Love” “Rabbit”

いろんな意味を込めています。

うさぎって、 弱そうに見えるけど、 ちゃんと周りを見てる生き物なんです。

警戒しながら、 でも少しずつ近づく。

それって、 今しんどさを抱えてる子たちにも、 少し似ている気がしています。


LINEスタンプも「表現」

最近、 エンラヴィット(エンラビット)では LINEスタンプ制作もしています。

「え、それ意味あるの?」

と思う人もいるかもしれません。

でも、 スタンプって、 “言葉にできない感情” を伝えるものなんです。

  • しんどい
  • ありがとう
  • ゆっくりでええよ
  • できた!
  • 応援してるよ

たった一枚の絵で、 救われる人もいる。

しかも今は、 個人でも作品を販売できる時代。
好きな絵が、 誰かの支えになることもある。
それって、 すごく素敵じゃないですか。


AI時代だからこそ、“人間らしさ”が価値になる。

AIで絵も作れる。 文章も書ける。 動画も編集できる。
でも、 だからこそ残るのが、

“その人らしさ”なんです。

どんな言葉を使うか。 どんな経験をしてきたか。 何を面白いと思うか。

それは、 AIには完全には真似できない。

だからエンラヴィット(エンラビット)では、 「正解を覚える」 より、

“自分を表現する”ことを大切にしています。


「学校以外」の学びがあってもいい。

学校を否定したいわけじゃありません。

でも、 学校だけが世界じゃない。

オンラインコミュニティ。 Discord。 イベント。 創作活動。 SNS。 商品制作。
今は、 学び方も働き方も、 本当に多様になっています。

だからこそ、 「合わない=終わり」 ではない。
むしろ、 そこから始まる未来もある。


エンラヴィット(Enlavit)は、“好き”の実験場。

失敗してもいい。 途中でやめてもいい。 別のことを好きになってもいい。

でも、「好きだった」
という経験は、 ちゃんと残る。
そして、 その積み重ねが、 いつか“その人らしさ”になる。


【エンラヴィット】こんな人に届いてほしい

  • 不登校で悩んでいる
  • 子どもの将来が不安
  • 発達特性がある
  • 学校がしんどい
  • 好きを伸ばしたい
  • ゲームや創作が好き
  • LINEスタンプを作ってみたい
  • AIイラストに興味がある
  • Discordコミュニティを探している
  • 安心できる居場所が欲しい
  • 子どもの自己肯定感を育てたい
  • 学校以外の学びを探している

そんな人たちに、 「ここなら大丈夫かもしれない」 と思ってもらえたら嬉しいです。


最後に

エンラヴィット(Enlavit)は、 まだまだ小さな場所です。

でも、 小さいからこそ、 ちゃんと一人ひとりを見たい。

“好き”を、 笑わない。
“できない”を、 責めない。
“その子らしさ”を、 一緒に育てていく。
そんな場所を、 これからも作っていきます。

そしていつか、 「ここがあったから今がある」 と言ってもらえたら、 それが一番嬉しいです。

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エンラヴィット:第2話|エン先生との出会い

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「相談してよかった」と思える最初の一歩

「学校に行けない日が続いている…」 「このまま将来どうなるんやろ…」 「親として何をしてあげればいいかわからない」

そんな悩みを抱えながら、毎日スマホで検索している保護者の方は少なくありません。

  • 不登校 親 どうしたらいい
  • 中学生 学校行けない
  • 発達特性 将来 不安
  • オンライン 居場所 子ども
  • 不登校 支援 おすすめ

実際に検索しても、 情報が多すぎたり、 「こうするべき」という正論ばかりで、 余計にしんどくなることもあります。

Enravit(エンラヴィット/エンラビット)は、 そんな「不安の中にいる親子」が、 まず安心して話せる場所を作りたいと思って始まったコミュニティです。

今回の第2話では、 “エン先生との出会い”をテーマに、

✔ 初めて相談する時の不安
✔ 子どもの気持ち
✔ 保護者の葛藤
✔ オンライン面談の空気感
✔ エンラヴィットのサポート内容

を、漫画形式で描いています。


「相談する」って、実はすごく勇気がいる

「こんなことで相談していいんかな…」

多くの保護者の方が、 最初にそう思います。

  • まだ不登校と決まったわけじゃない
  • 甘えなんじゃないか
  • もっと厳しくした方がいいのか
  • 他の子は頑張ってるのに…

そんな風に、 “親自身が自分を責めている”ケースが本当に多いです。

でも実際は、 子ども本人も苦しんでいます。

「学校に行きたくない」ではなく、

「行きたいのに行けない」

そんな状態になっていることも少なくありません。

エンラヴィットでは、 まず“正解探し”ではなく、 「今どんな気持ちなのか」を大切にしています。


第2話「エン先生との出会い」

今回の漫画では、 ラヴィくんのお母さんが、 勇気を出してエンラヴィットへ相談するところから始まります。

スマホで検索し、 「相談できる場所があるみたい…」 と連絡を入れる。

たったそれだけのことに見えるかもしれません。

でも、 その“送信ボタン”を押すまでに、 何日も悩んでいる保護者の方は本当に多いんです。


「まず話を聞く」

エン先生が最初に大切にしているのは、 アドバイスではありません。

まずは、
「話を聞くこと」
です。

  • なぜ学校がしんどいのか
  • どんな時に疲れるのか
  • 何が怖いのか
  • どんな言葉が苦しかったのか

それを整理せず、 否定せず、 無理に励まさず、 ちゃんと受け止める。

今の時代、 「すぐ答えを出そう」とされることが増えました。

でも、 心ってそんな簡単に整理できないんです。

だからこそ、 エンラヴィットでは “安心して話せる空気” を大切にしています。


オンラインだから話せる子もいる

最近増えているのが、

「対面は無理だけど、オンラインなら話せる」

という子どもたち。

実際、 学校へ行けなくなると、

  • 人の目が怖い
  • 外に出るだけで疲れる
  • 教室を思い出してしんどくなる

そんな状態になることがあります。

でも、 家の安心できる場所からなら、 少しずつ話せる子もいます。

エンラヴィットでは、 オンライン面談を中心に、 “その子のペース”を大切にしています。

カメラOFFでもOK。
無理に話さなくてもOK。
最初はチャットだけでもOK。

「ちゃんと参加しなきゃ」 ではなく、
「安心できること」
を優先しています。


「普通」に合わせるより、“その子らしさ”

エンラヴィットが大切にしているのは、
「正解よりも、その人らしさ」
です。

学校に戻ることだけがゴールではありません。
もちろん、 学校復帰を目指す選択もあります。

でも、

  • 別室登校
  • 通信制
  • オンライン学習
  • 好きなことを伸ばす
  • 小さな成功体験を積む

など、 道は一つではありません。

今の時代、 「みんな同じ」が難しい時代になっています。
だからこそ、 “その子に合ったペース” を一緒に探していくことが大切なんです。


エンラヴィットの4つのサポートプラン

第2話では、 ラヴィくんに合ったサポートプランも紹介されています。

ライトプラン

まずは気軽に相談したい方向け。

  • 居場所
  • チャットサポート
  • 交流

を中心に、 安心できる環境づくりを行います。


スタンダードプラン

学びとのつながりを取り戻したい方向け。

  • 学習サポート
  • イベント参加
  • 対話支援

など、 “孤立しない環境”を作ります。


プレミアムプラン

エンラヴィットが特徴的なのがここです。

勉強だけではなく、

  • 商品を生み出す力
  • 商品を売り出す力

を学べます。

これは、 実際に合同会社縁紡(えにつむぐ)が、 コーヒーや生わらび餅を販売しながら得た、 “リアルな経験”を元にしています。

ただ勉強するだけではなく、
「自分で生きていく力」
を育てることを大切にしています。


プレミアムプラスプラン

伴走型サポート。

  • 学習
  • 自己表現
  • イベント運営
  • 実践経験

など、 “将来につながる経験” までサポートしていきます。


なぜ「商品を生み出す力」を教えるのか?

学校教育はもちろん大切です。
でも、 社会に出た時に必要なのは、

  • 自分の考えを伝える力
  • 価値を作る力
  • 人とつながる力
  • 続ける力

だったりします。
エンラヴィットでは、 「勉強だけ」ではなく、

“生きる力”
を育てることを大切にしています。


「学校に行けるようになる」がゴールではない

ここは誤解してほしくない部分です。

エンラヴィットは、 無理に学校復帰を押し付ける場所ではありません。
もちろん、 学校へ戻れるならそれも素敵です。

でも、
「学校に戻れない=ダメ」
ではありません。

大切なのは、
“その子が安心して未来を考えられること”
です。


保護者の方へ

保護者の方自身も、 本当に毎日頑張っています。

  • 朝起こして
  • 声をかけて
  • 心配して
  • 調べて
  • 悩んで

それでも、 どうしていいかわからなくなる。
だからこそ、 「一人で抱え込まないこと」 が大切です。

相談することは、 甘えではありません。
むしろ、 子どもの未来を大切に考えているからこその行動です。


エンラヴィット(エンラビット)とは?

Enlavit(エンラヴィット/エンラビット)は、

En(縁) Love Rabbit
を組み合わせた造語です。

RでもLでも、 VでもBでも、 「これが正解」というより、
“その人が感じたもの”
を大切にしています。
これは、 エンラヴィットの考え方そのものでもあります。


最後に

「相談してみようかな…」
そう思った時点で、 もう最初の一歩は始まっています。
いきなり全部変わらなくても大丈夫。

まずは、 安心して話せる場所があること。
それだけでも、 少し心が軽くなることがあります。

エンラヴィットは、 そんな“最初の居場所”になれたらと思っています。

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現代版まんじゅうこわい|島うさぎコーヒーの落語風エッセイ

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〜合同会社縁紡(えにつむぐ)の、ちょっと怖い話〜

みなさんこんにちは。

わたくし、
合同会社縁紡(えにつむぐ)という会社をやっておりまして。

“縁を紡ぐ”と書いて、えにつむぐ。

人とのご縁を大切にしながら、
いろんな活動をさせてもらっております。

現在は、コーヒーと生わらび餅をネットで販売しております。

まあしかし、商売いうもんは難しい。
ほんま難しい。

「ぜひ買ってください!」
「美味しいですよ!」
「おすすめです!」

言うてる間は、なかなか売れへん。

写真撮って、 文章考えて、 投稿して。
夜中までスマホ触って、

「これはええ投稿できた!」

思うても、 次の日見たら“いいね”二つ。
うち一個、自分。
もう一個、友達。


「あとは誰や」

と思ったら、 なんか海外の投資アカウント。
絶対コーヒー飲まへん人。
ほんま商売は難しい。


昔なんか、 「ネットで物売る」 言うたら怪しまれたもんです。

「顔見えへん相手から買うんか?」 なんて時代もあった。

今は逆。

ネットに無い方が怪しい。
時代変わりましたなぁ。


けど不思議なもんで。

「ぜひ買ってください!」より、

「いや〜、 そんな無理して買わんでええですよ〜」

の方が人が寄ってくる。

「危ないですよ〜」
「ハマったら戻れませんよ〜」

なんて言うと、 みんな気になる。


人間いうんは、 “あかん”言われると気になる生き物ですな。

「押すな」 言われたら押す。
「見るな」 言われたら見る。
「限定」 書いてたら並ぶ。

商売いうんは、 ほんま人の心の勉強です。


この前、 知り合い何人かで集まっておりました。
まあ男同士、 暇な時間いうんは ろくな話にならん。

誰かが急に、

「みんな怖いもんあるか?」

なんて言い出した。

すると、

「わし高いとこ!」
「わしお化け!」
「注射!」
「歯医者!」
「健康診断!」

好き勝手言い始める。
ある男なんか、

「クレジットカードの請求!」

言うてました。
毎月ホラー映画です。

しかも最近、 サブスク多い。

「これ何の引き落としや?」 いうのがいっぱいある。

怖い時代です。
ほんでまた別の男が、

「嫁の“あとで話ある”が怖い」

言う。
あれは怖い。
お化けより怖い。

しかも優しい声ほど怖い。
「ねぇ〜」 から始まるやつ。

終わりです。

その場みんな、

「わかるわぁ〜」

言うて妙に盛り上がっとる。

ほんで最後、 わたくしの番になった。

「お前さんは何が怖い?」

そう聞かれましてな。

わたくし、
静かにコーヒーを置いて言いました。

「……コーヒーです」

場が静まる。

「なんやそれ」
「売っとる本人やろ」
「毎日飲んどるやないか」

言われる。

けど、 わたくしは真顔です。

「いや…… コーヒーは怖いですよ……」

みんな笑う。

「どない怖いねん!」
「特に、 島うさぎコーヒーいうのが怖い」

そう言うと、

「なんやその名前」 「かわいいやないか」 「どこが怖いねん」

と聞いてくる。
わたくし言いました。

「まず香りがあかん」

袋開けた瞬間、 ふわぁ〜っと香る。

あれで脳がやられる。

「今日はやめとこ」

思ってても、 気づいたらお湯沸かしとる。
しかも怖いことに、 普段ブラック飲めへん人まで、

「あれ?これ飲める……」

言い出す。

ミルク三杯入れてた人間が、 急にブラック派になる。

コーヒー界の勧誘です。

さらに怖い。
最初みんな、

「一杯だけにしとこ」

言うんです。

ところが止まらん。
朝飲む。
昼も飲む。
夜も飲みたなる。

ほんで気づいたら、

「豆まだある?」

言うてる。

無かったらソワソワする。
「あれ? もう無いん?」
「次いつ届くん?」
「あと一杯分しかないやん……」

完全に支配されとる。

ほんで飲んだ人間がまた、

「これ知り合いにも教えたい」

言い出す。

ひとり飲んだら、 またひとり。

またひとり。
気づいたら、 周りみんな飲んどる。
するとその場の連中が、

「そんなうまいんか!?」

「どこで売っとる!?」

「今買えるんか!?」

急に前のめり。

さっきまで 怖い話してた連中が、 今度は通販番組みたいになっとる。

わたくし、

「いやいや…… そんな簡単に買わん方が……」

言うても、

「ええから出せ!」
「PayPayいけるか!?」
「URL送れ!」
「豆の種類なんや!?」

落語やのに現代的。

結局その場で、 持ってたコーヒー全部完売。
ほんで、 空になった箱見ながら、
「あぁ…… また発送準備せなあかんなぁ……」
思うておりましたら。

誰かが最後に聞いた。

「他に怖いもん無いんか?」

わたくし、 少し黙ってから、 静かに言いました。


「……今度は、生わらび餅が怖い――」

おあとがよろしいようで