初めて絵本を出版しました|「みんなとちがっても、自分のままでいい」をボテうさと一緒に

このたび、初めての絵本を出版しました。

タイトルは、

『みんなとちがう。でも、ぼくは ぼくのままでいい。―ボテうさのおはなし―』絵 師真宇佐喜(しまうさぎ)

まわりと少し違うことに悩む、もちもち、ボテっとしたうさぎ「ボテうさ」が、自分らしさの大切さに気づいていく物語です。

紙の本としてAmazonで販売が始まり、自分が考えてきた言葉や描いてきたボテうさが、一冊の絵本になって誰かのもとへ届くことを、とてもうれしく感じています。

「みんなと同じようにできない」と感じること

じっとしているのが苦手。

やることは分かっているのに、なかなか行動に移せない。

大切な物をどこに置いたのか分からなくなる。

一生懸命やっているのに、まわりと同じペースでは進めない。

そんな経験をすると、「どうして自分だけできないんだろう」「みんなと違う自分はだめなのかな」と感じてしまうことがあります。

子どもだけではありません。大人になってからも、仕事や家事、人間関係の中で、まわりと自分を比べて落ち込んだり、自分の苦手なところばかりに目が向いたりすることがあります。

でも、人にはそれぞれ違うペースがあり、得意なことも苦手なことも違います。

うまくできないことがあるからといって、その人のすべてが否定されるわけではありません。

誰かに優しくできること。困っている人に気づけること。好きなことに夢中になれること。自分にしかない感性で、何かを生み出せること。

苦手なことの隣には、その人だけが持っている大切な「すてき」があります。

ボテうさに込めた思い

ボテうさは、何でも上手にこなせるキャラクターではありません。

じっとしているのが苦手だったり、物をなくしてしまったり、うまくできずに落ち込んだりします。

それでも、みんなの笑顔を見ることが大好きで、誰かに優しくしたいという気持ちを持っています。

この絵本で描きたかったのは、「できないことを克服して、みんなと同じになろう」という物語ではありません。

苦手なところがあってもいい。うまくいかない日があってもいい。焦らず、自分のペースで一歩ずつ進めばいい。

そして最後には、

「ぼくは、みんなとちがう。でも、ぼくは ぼくのままでいい」

と、自分自身を受け止められるようになってほしい。

そんな願いを、一つひとつの言葉と絵に込めました。

この絵本を読んだ子どもが、「自分にも苦手なことがあるけど、大丈夫かもしれない」と少し安心できたら。

親御さんが、お子さんの行動を見たときに「どうしてできないの?」だけではなく、「この子には、この子のペースがある」と思えるきっかけになったら。

そして大人の方にも、「ずっと頑張ってきた自分を、少し認めてあげよう」と感じてもらえたら、とてもうれしいです。

違うからこそ、助け合える

得意なことも、苦手なことも、一人ひとり違います。

もし全員が同じことを得意として、同じように考え、同じ速さで行動するなら、誰かが困ったときに補い合うことは難しいかもしれません。

違いがあるから、誰かの苦手を別の誰かの得意で支えることができます。

違いがあるから、自分にはなかった考え方に出会えます。

違いがあるから、世界はおもしろくなります。

大切なのは、違いをなくすことではなく、お互いの違いを知り、認め合うことだと思っています。

「みんなと違っても大丈夫」という言葉は、何をしてもいいという意味ではありません。困ったときには助けを求め、必要なときには誰かの力を借りながら、自分に合った方法を見つけていくということです。

一人で全部できなくても大丈夫。

できないことがあれば、助けてもらえばいい。そして、自分ができることで誰かを助けられたら、それでいい。

ボテうさの物語を通して、そんな優しいつながりも伝えていきたいと思っています。

子どもにも、大人にも届けたい一冊

絵本というと、小さなお子さんに読み聞かせるものというイメージがあるかもしれません。

でも、短い言葉だからこそ、疲れたときや気持ちに余裕がないときにも、すっと心に入ってくることがあります。

親子で一緒に読みながら、「どんなことが好き?」「どんなことが得意かな?」と話す時間にしていただくのもおすすめです。

苦手なことを責めるのではなく、その子の好きなことや、すでに持っている優しさに目を向ける。そんな会話のきっかけとして、この絵本を開いていただけたらうれしいです。

また、毎日頑張っている方への贈り物や、少し落ち込んでいる友人へのプレゼントとしても、ボテうさがそっと寄り添えたらと思っています。

年齢に関係なく、「今の自分のままでも大丈夫」と感じられる時間を届けたい。その思いも、この一冊に込めています。

絵本の売上を、子どもたちの笑顔へ

私はこれまで、子ども食堂や子どもたちが参加できるイベントなどの活動に関わってきました。

子どもたちが安心して過ごせる場所、普段とは少し違う体験ができる時間、家族や地域の人たちが自然につながれる機会を、少しずつでも増やしていきたいと考えています。

今回の絵本の売上は、子ども食堂をはじめ、子どもたちのイベント活動費として大切に活用させていただきます。

一冊の絵本が一人の心に届き、その売上が次の活動につながり、そこで生まれた時間が、また新しい笑顔やご縁を生み出していく。

この絵本が、そんな優しい循環の始まりになればと思っています。

本を購入していただくことはもちろん、SNSで投稿をシェアしていただいたり、身近な方へ紹介していただいたりすることも、大きな応援になります。

Amazonランキング1位を目指しています

初めての出版ということもあり、現在、Amazonランキング1位を目指しています。

順位だけがすべてではありませんが、多くの方に知っていただくきっかけになり、この絵本を必要としているお子さんや親御さんへ届く可能性が広がります。

「みんなと違うことに悩んでいる子に読んでほしい」

「頑張りすぎている大人へ贈りたい」

「自分のことを認められない日に、そっと開きたい」

そんな一冊として、ご自身用にはもちろん、お子さまやご家族、大切な方へのプレゼントにも選んでいただけたらうれしいです。

ぼくは、ぼくのままでいい

うまくできない日があっても大丈夫。

誰かより時間がかかっても大丈夫。

自分に合うやり方が、まだ見つかっていないだけかもしれません。

焦らず、自分のペースで一歩ずつ。

いつか「これが自分なんだ」と笑える日が、きっと来ると思います。

ボテうさの絵本が、読んでくださった方の心にそっと寄り添い、「あなたは、あなたのままでいい」と伝えられる存在になりますように。

初めての絵本を、ぜひ応援していただけるとうれしいです。

Amazonで販売中です
https://amzn.asia/d/00Uc4WWx

ご購入やシェアでの応援を、どうぞよろしくお願いいたします。

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