
ゲーム好きは才能になる?不登校・発達特性の子どもの“好き”を伸ばす教育
「ゲームばっかりして…」
「そんなの将来なんの役に立つの?」
「もっと勉強しなさい」
子どもの頃、
そんな言葉を言われた経験がある人は、
少なくないかもしれません。
そして今も、
“好きなこと”
を否定され続けて、
自信を失っている子どもたちがたくさんいます。
しかし、
本当に“好き”は無駄なのでしょうか。
今回のエンラヴィット第6話「好きって才能」では、
ゲーム攻略サイトを作ることが好きなラヴィくんと、
その“好き”を肯定するエン先生との会話が描かれています。
一見すると、
「ゲーム好きな中学生の話」
に見えるかもしれません。
しかし実はこの話には、
・好きなことに夢中になれる力
・知識を深め続ける継続力
・人の役に立ちたい気持ち
・自己肯定感を育てる大切さ
など、
今の教育に必要なテーマが詰まっています。
また、
この作品は、
不登校、
発達特性、
HSP、
学校がしんどいと感じている子どもたちへ向けたメッセージでもあります。
ゲーム好きは本当に悪いことなのか
ラヴィくんは、
ゲーム攻略サイトを作っています。
誰より詳しくなりたい。
もっと研究したい。
そんな気持ちで、
毎日夢中になっています。
しかし、
世の中ではまだまだ、
「ゲームばっかりして…」
と否定されてしまうこともあります。
そのため、
「自分はダメなのかな」
と感じてしまう子どもも少なくありません。
しかし実際には、
“好きだからこそ続けられる”
という力があります。
例えば、
・攻略情報を調べ続ける
・最新アップデートを追う
・分かりやすくまとめる
・人に伝える
・毎日継続する
これらは、
立派なスキルです。
さらに今の時代は、
・ゲーム実況
・動画編集
・SNS運用
・Web制作
・デザイン
・AI活用
など、
“好き”が仕事につながる時代
でもあります。
だからこそ、
「ゲームばかりしている」
ではなく、
「好きだから伸びる力がある」
という見方も、
とても大切だと思っています。
「好き」を否定され続ける子どもたち
子どもは本来、
好きなことに夢中になります。
しかし、
「そんなの意味ない」
「もっと普通になりなさい」
「ちゃんと勉強しなさい」
と言われ続けることで、
少しずつ自信を失ってしまうことがあります。
特に、
発達特性やHSP傾向のある子どもは、
好きなことへの集中力が強い反面、
周囲との違いに悩みやすいこともあります。
また、
学校生活では、
「みんなと同じ」
が求められる場面も多くあります。
そのため、
「周りと違う」
というだけで、
苦しくなってしまう子もいます。
しかし、
人にはそれぞれ個性があります。
静かな場所が苦手な子。
大人数がしんどい子。
好きなことへの集中力が強い子。
興味のあることを深く研究できる子。
それぞれ違って当然です。
だからこそ、
エンラヴィットでは、
“違い”を否定しないこと
を大切にしています。
「好き」は才能になる
エン先生は、
ラヴィくんへこう伝えます。
「好きなことに夢中になれるって、最高の才能やで!」
これは、
とても大切な考え方です。
なぜなら、
好きなことには、
自然と努力できる力
があるからです。
嫌々やることは、
続かないこともあります。
しかし、
好きなことなら、
気づけば何時間も調べている。
もっと知りたくなる。
工夫したくなる。
そんな経験をしたことがある人も、
多いのではないでしょうか。
実際に、
・ゲーム好きからプログラマー
・絵が好きからイラストレーター
・動画好きから編集者
・SNS好きからマーケター
になっている人もいます。
つまり、
“好き”は、
未来につながる可能性を持っています。
さらに、
AI時代と言われる今後は、
「自分らしい発想」
や
「好きだから続けられる力」
が、
より大切になるとも言われています。
自己肯定感を失うとどうなる?
子どもがずっと否定され続けると、
「どうせ自分なんて」
と思い込んでしまうことがあります。
そして、
挑戦することが怖くなる。
人と話すことが怖くなる。
自分の気持ちを隠すようになる。
そんな状態になってしまうこともあります。
しかし、
逆に、
「それいいね!」
「すごいやん!」
「好きって大事やで!」
と認めてもらえると、
少しずつ表情が変わることがあります。
ラヴィくんも、
最初は、
「ゲームオタクって言われそう…」
と不安を感じていました。
しかし、
エン先生に
「それは才能やで」
と言われたことで、
少し安心した表情になります。
この、
“認めてもらえる経験”
は、
子どもにとって本当に大切です。
小さな成功体験が自信につながる
エンラヴィットでは、
いきなり
「頑張れ!」
とは言いません。
まず大切なのは、
「できた」
を増やすこと。
例えば、
・話せた
・チャットできた
・デザインを作れた
・投稿できた
・動画編集できた
・商品を紹介できた
そんな小さな成功体験です。
そして、
その積み重ねが、
「自分にもできるかも」
につながっていきます。
また、
成功体験は、
大きなことである必要はありません。
小さな一歩でも、
本人にとっては大きな前進です。
だからこそ、
エンラヴィットでは、
結果だけではなく、
“挑戦したこと”
そのものを大切にしています。
AI時代は“好き”が武器になる
これからの時代は、
AIがさらに身近になります。
そのため、
単純作業だけではなく、
・発想力
・創造力
・好きだから続けられる力
・自分らしい表現力
が、
より大切になるとも言われています。
実際に、
AIイラスト、
動画編集、
SNS運用、
ライブ配信、
Web制作など、
“個人の好き”
から広がる仕事も増えています。
だからこそ、
子どもの
「好き」
を否定するのではなく、
どう伸ばせるか
を一緒に考えることが、
これからはさらに重要になるのかもしれません。
オンラインだから救われる子もいる
「オンラインに意味あるの?」
そう言われることもあります。
しかし、
オンラインだからこそ安心できる子もいます。
顔出しが苦手。
外へ出るのが怖い。
人が多い場所がしんどい。
そんな子でも、
チャットなら話せる。
画面越しなら安心できる。
というケースは本当に多いです。
また、
全国どこからでも参加できるため、
「近くに居場所がない」
という子にもつながれる可能性があります。
そのため、
オンラインの居場所には、
大きな意味があると考えています。
保護者ができること
子どもが学校へ行けなくなると、
「将来大丈夫かな」
と不安になることがあります。
しかし、
無理に“普通”へ戻そうとすると、
さらに苦しくなってしまうこともあります。
だからこそ、
まず大切なのは、
安心できる環境
を作ることだと考えています。
また、
「好きなこと」
を全部否定するのではなく、
「なんで好きなんだろう?」
と一緒に興味を持つだけでも、
子どもの安心感は変わることがあります。
さらに、
小さな挑戦を認めてもらえることで、
少しずつ自己肯定感が育っていくこともあります。
エンラヴィットが目指している未来
Enlavit(エンラヴィット)は、
不登校、
発達特性、
HSP、
学校がしんどい子など、
さまざまな子どもたちが安心して過ごせる
オンラインコミュニティです。
ただ勉強を教えるだけではありません。
・好きなことを見つける
・小さな成功体験を増やす
・自分らしく話せる
・「できた」を積み重ねる
そんな場所を目指しています。
また、
AI、
動画編集、
SNS、
デザイン、
販売体験など、
“これからの時代”につながる経験
にも触れられる環境づくりを行っています。
そして私たちは、
「普通にならなきゃ」
ではなく、
「その人らしく生きていい」
と思える社会を、
少しずつ増やしていきたいと考えています。
最後に
ラヴィくんのように、
「好きなことはあるけど、自信がない」
そんな子どもたちは、
本当にたくさんいます。
しかし、
好きなことに夢中になれる力。
続けられる力。
深く知りたくなる力。
それは、
立派な才能です。
だからこそ、
“好き”を否定しないこと
が、
とても大切なのだと思います。
エンラヴィットは、
これからも、
「好き」を大切にできる場所
を作り続けていきます。
エンラヴィット関連ページ
▶ エンラヴィット公式ページ
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▶ エンラヴィット4コマ漫画短編集
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▶ 合同会社縁紡
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